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2020年5月7日2 分

絵画撮影でガラス(アクリル)が映った時の対処方!

最終更新: 2021年5月2日

~ガラス(アクリル)に自分が映った時の撮影方法~

↑絵画を撮影したら上のように自分が映ってしまい、絵が全然見えない!
 
アルアルな経験ですよね。

前回の「お部屋で簡単!絵画の複写の撮影コツ」を

ここでツマズいている人もいるのではないでしょうか?

〇知恵袋の解決法では

「シフトレンズを使ってください。」...シフトレンズって何?

「絵のアクリルを外してください。」...アクリルにホコリがついちゃうし

と思う方が殆どでしょう(解決法としては当たりですよ!)

簡単に解決しましょう!

「黒い布を被る」だけです!!

ヒント:

撮影者も映るのでカメラをタイマーにして離れましょう。

黒布の中に隠れても良いですよ!

※解説

撮影者やカメラ三脚がアクリル映っているので、映りこまないように対策をします。黒布を被ったり、カメラ周囲を照らしているライトを消したり、カメラ付近を暗く、黒くします。

←妖怪みたいで可愛い!

まって!三脚が無いです!

という方も居ますよね。

その場合は...

メジェド神

になってください!!

カメラを持って黒布を被って撮影

すれば映り込みは解決です。

転ばないように注意してくださいね!

解決は出来ましたでしょうか?

ここでは簡単な方法をご紹介しましたが、

弊社の撮影では、別の幾つかの方法で確実に映り込みを消しています。

アクリルを外せない大型の絵画作品も大丈夫です。

メジェド神にはならないのでご安心下さい☆

(#絵画 #平面 #撮影 #映り込み #ガラス #アクリル )

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