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絵画撮影でガラス(アクリル)が映った時の対処方!

更新日:2021年5月3日

~ガラス(アクリル)に自分が映った時の撮影方法~


↑絵画を撮影したら上のように自分が映ってしまい、絵が全然見えない! アルアルな経験ですよね。


前回の「お部屋で簡単!絵画の複写の撮影コツ」を

ここでツマズいている人もいるのではないでしょうか?


〇知恵袋の解決法では


「シフトレンズを使ってください。」...シフトレンズって何?

「絵のアクリルを外してください。」...アクリルにホコリがついちゃうし


と思う方が殆どでしょう(解決法としては当たりですよ!)


簡単に解決しましょう!

「黒い布を被る」だけです!!


ヒント:

撮影者も映るのでカメラをタイマーにして離れましょう。

黒布の中に隠れても良いですよ!


※解説

撮影者やカメラ三脚がアクリル映っているので、映りこまないように対策をします。黒布を被ったり、カメラ周囲を照らしているライトを消したり、カメラ付近を暗く、黒くします。


←妖怪みたいで可愛い!











まって!三脚が無いです!

という方も居ますよね。

その場合は...


メジェド神

になってください!!


カメラを持って黒布を被って撮影

すれば映り込みは解決です。

転ばないように注意してくださいね!









解決は出来ましたでしょうか?


ここでは簡単な方法をご紹介しましたが、

弊社の撮影では、別の幾つかの方法で確実に映り込みを消しています。

アクリルを外せない大型の絵画作品も大丈夫です。

メジェド神にはならないのでご安心下さい☆



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